#334, 335 「正治郎連獅子」#1, #2

浴衣浚いが終わり、心新たに、素人演奏会に向けてスタート。

自分がタテを弾く曲はすでに浚ったので、
まだ暗譜していない「正治郎連獅子」をまずは音を入れていただく。

「長唄の美学」を手本にしても良いのだけれど、
微妙にお師匠さんとテンポが違ったりするので
結局、お師匠さんにお手本を入れて頂く方が練習するのに一番という結論に落ち着いた。

2回目の今日は自分でも結構見ていったせいもあり、
結構サクサク進めて、私としては珍しく初回に文化譜７ｐ分進んだ。
2上がりの胡蝶が終わったあたりまで。

もっとも完璧に覚えているわけではないので、
7頁分しっかり覚えなくては。


以前のラジオ録音をチェックしたら、
流派の異なるバージョンがいくつかみつかったので比べてみようと思う。